岐阜基地航空祭2010に行ってきました。先週の浜松に続き曇りのち雨。今年もこの地区の基地祭は天候に恵まれませんでした。
悪天候と腕前がヘタッピーなのとダブルで今回の出来は最悪です。UPするのを辞めようかと思うくらいの悪さです。基本的には今までの写真はトリミングなし
ですが、今回はヘタッピーを補うためにかなり行いました。
駄作ですが、見てやってください。
 
今回の飛行スケジュールはF−2、F−15などの単体での機動飛行は無く、オープニングや、編隊飛行の合間に少しずつ行うプログラムでした。時間ごとに
写真を並べるとばらばらになってしまうので機種ごとにまとめてUPしました。
 
T−4
 
C−130H
下の写真は「不整地着陸」のシーンです。通常の着陸は滑走路がアスファルト又はコンクリートで舗装されていますが、C−130Hは砂地や雑草の生えている
所に着陸しなければいけない場合があり、そのデモです。着陸時に砂埃がかなり舞い上がったのが解ります。
 
C−1
リアゲートを開けた状態での飛行
 
F−4
 
F−2
 
F−15
 
異機種編隊飛行
左からF−2 T−7 F−15 時速350km位での飛行です。真ん中のT−7はほぼ最高速度で飛行のため機首を下げています。両サイドはほぼ最低速度?
での飛行で浮力を得るために機首を上げての飛行となります。その差がお解りでしょうか。通常では有り得ない組み合わせです。
岐阜基地祭名物の異機種大編隊です。この機種すべてここ岐阜基地の所属です。これだけの機種を持っているのもここの特徴です。
今年初の並び方3D編隊だそうです。前後・左右・上下の組み合わせで写真では解りませんが進行と共に隊形が変わって行きました。
 
ブルーインパルス T−4