今年のエア・フェスタ浜松ではブルーインパルスの飛行展示はありませんでしたが、その代わりにアメリカ空軍のサンダーバーズ曲技飛行がありました。5年程前にも浜松で曲技飛行の予定がありましたが雨で中止となり今年はそのリベンジでした。 が、今年も 離陸時は小雨でしたが曲技が進むにつれ字の通り大雨になり途中で曲技飛行中断に。しばらく滑走路上空を偵察の為何回かパスしパイロットの判断で曲技飛行続行可能との判断で再開。しかしいくつかのプログラムをカットし終了したと思われます。
そんな雨の中の撮影は傘など差しては出来ません。カメラはタオルに包み保護し、体は頭から靴の中までずぶ濡れ状態。当然パン○もビタビタ。

こんな状態での撮影写真 UPしましたので見てやってください。

T4
 
E−767 早期警戒管制機
 
 
F−15
 
 
 
 
 
 
F−2
 
 
コックピット後席のクルーが私たちギャラリーに向かって手を振ってお別れの挨拶をしていました
 
上の写真の後、F−2の機動力を生かし急上昇  雲の中へ去って行きました。
 
U.S.AIR FORCE  Thunderbirds
 
 
 
 
 
 
この写真を見てトップガンでマーべリック&グースがミグを相手にF−14で背面飛行をしながら写真を撮るシーンを思い出したのは私だけだろうか。
それにしても、垂直尾翼の重なり具合から見てかなり接近している。さすがサンダーバーズ
余談ではあるが、機体番号『5』はこの為に逆さにマーキングしてあるのだろうか?
 
 
 
 
地上スタッフのみなさんご苦労様です。 飛行前の機体チェック
 
曲技飛行の為の専用のスピーカーを設置しに来ました。JBLでした
 
帰還時のお迎え STOP!
 
機材を運ぶための輸送機(機種名わかりません)