2024年8月12日23:00ごろから13日3:00ごろまでペルセウス流星群を観測しました。
今年は月明かりがなく極大時刻も23:00ごろと肉眼観測するには条件が非常によく数多く見る事が出来ました。
撮影機材:EOS 6DMarkⅡ+EF16-35mm2.8LⅢ 
撮影条件:S=20秒 F=4.0 ISO=3200 16mmにて撮影  拡大写真以外はトリミング無し
23:00から0:30ごろまでは雲が多く星がほとんど見えない状態でしたがその後雲が切れ綺麗な星空となりました。
下の写真は上の拡大ですが4つの光のうち1つだけ人工衛星です。光り方の違いが解りますか?
画面中央の光の濃さが始めから終わりまで一定で白色が人工衛星です。
この写真では解りにくいですが流れ星の光は虹色が多い様です。
3:00ごろ再び雲が多くなり人工衛星の写り込みが多くなり観測終了。
 
下の写真のうち長い方は人工衛星。その左上は流れ星。
日の出3時間程前になると人工衛星の写り込みが多くなります。
下の写真には4機の衛星が写っております。流れ星は写っておりません。